グリーン大通りにはストリートファニチャーなどを置き、パフォーマンスや音楽演奏も行うことで、パブリックスペースをリビングのような居心地のいい空間に。訪れた人が、通り過ぎるだけではなく、その空間に滞在したり、歩いて回りたくなる状況をつくります。
豊島区内や池袋沿線からコーヒーショップやこだわりのカフェ、地域の食材を使った飲食店や地元のママさんのクラフト雑貨、アンティークの家具や本、ワークショップの出店者が集います。豊島区内だけではなく池袋駅沿線などの生産者とネットワークをつくり、ゆるやかに繋がり合う生活圏でローカルの人やものの循環が生まる「池袋文化圏」を育んでいきます。