池袋のまちで日々過ごしている人たちの視点で、自分たちがリビングのように居心地良くくつろげる場所を紹介する、あの人の「#まちなかリビングのある日常」。
第4回目は、けん玉用のおしゃれな周辺グッズやアパレルを展開するブランド、KENHOL(ケンホル)のプロデューサー、TAKESHI TOGOさん。池袋で働き、学び、暮らしていく中でみつけた、居心地よくくつろげる場所を教えていただきました。
僕が10代の頃、池袋には沢山のスケーターがいてパワフルな先輩や友人たちと多くの時間を過ごしました。お店のスタッフの皆さんはとても気さくで、親切に教えてくれるので新しい趣味探しにおすすめです。
かつてはオリジナルブランドショップを出店。その後息子はけん玉で水族館とコラボライブをしたりと、親子ともにこの場所で育ったと言いたいほどお世話になっています。
今から25年ほど前、フリーのグラフィックデザイナーとして活動をはじめた当時の僕にとってはまさに知識の泉。今では僕の手がけている書籍も売られていると思うとルーツとして外すことのできない場所です。
僕らのけん玉ワークショップ "KENDAMA PLACE"のスポット! もし、イベントでけん玉をしている人を見かけたら声をかけてみてください。きっと新しい楽しさが見つかるはず!
けん玉用のおしゃれな周辺グッズやアパレルを展開するブランド、KENHOL(ケンホル)のプロデューサー。IKEBUKURO LIVING LOOPの際には南池袋公園でけん玉ワークショップも開催している。